こんなに近い君なのに・・・・・
[えっ!なんで私!?]

紫耀くんが

「お前がアホズラで話聞いてるからだ。」

『流石、わかってるな福士!』

あはははーっ笑

クラス内の笑い声も更に大きくなった


私はすかさず
[私、夏休みボケなんてしてませんから!!それに、テストの事だって把握してます!!]

(ホントはテストのこと忘れてたけど…)
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