こんなやつを好きに・・・
気持ちを伝えたい。
その後夏休みが終わり日常に戻った悠斗とはクラスが違うため会う機会がたくさんあるわけではないけれどそれでも帰り道や廊下会ったとき少しは話すことができた


そして時は流れ冬休みに入った

ある日話していると明香に言われた

『そろそろ告白してもいぃんじゃない?』

その気持ちはあった今となっては好きで好きでたまらなかった
この気持ちを伝えたかったでも、怖かった
悠斗か私のことを好きかわからないクラスも違うので様子もあまり伺えない

だから・・・
『いっいやいぃよー私なんて悠斗が選んでくれるわけないもん』

『そんなことないよだって美優かわいいもん』

『そんなことはないよぉ』
こうゆう会話を続けて結局は告白の話は終わってしまった。

それから冬休みが明け悠斗と会うと前よりも積極的に声をかけるようにした

それからあることに気づいた『話してるとき私から目を逸らす』心の中で嫌われているんだろうかと不安になった

それを明香に相談した
ポジティブな明香
『美優のことか好きだから目を逸らすんだよきっと』

『悠斗にかぎってそんなことあるかなー』

そしてまた、言われる

『告白しなきゃ損するとおもうよ?』

そして、明香から提案があった

3月18日春休みから5日前の日

悠斗が誕生日の日に気持ちを伝えれば?と言う話だった

これに関しては少しは抵抗はあったが
『2年の最後に合ったて弾けるのもいいかぁー』
と賛成した

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