こんなやつを好きに・・・
『あっあら?、美優は?』
みんな気づいた
『そういえば気づいたらいないなぁ』
悠斗は不安だった
『おぃ!、美優!』
周りを探したが美優姿がなかった
『どこ行った!くっくそぅ!』
『みんな先に行ってろ!俺は美優をさがす!』その頃
美優は泣きながらも悠斗を探していた
『ゆうとぉゆうとぉどこっどこっ』
そして美優は金閣寺と反対の方向に行ってしまった
数分後さっきのトイレに悠斗が到着した
『くっかそどこだ?』
『あっ!もしかしたら元の場所にもどったのか?』
タタタタタ走り出す
その頃美優は『どっこ?どっこ?』
気がつくとスタートの地点である宿を囲んでいる森の中だった
『ここどこぉ?』
そのとき!
『キャァ』
転んでしまい歩くのが困難になってしまった。
そこは少し暗い森の中だった
『こっこわいよぉーゆうとぉたすけてぇ』
転んだせいで足から血がでていた
『いたいよぉたすけてぇ』
その頃、悠斗は
宿の近くにきていたそのとき!
『キャァ!』