私の専属SPとの恋!?
大学生活とサークル☆エピソード1
そして
鳥のさえずりが聞こえ私は目を覚ましたのだ
いつもどおり7時に起きて
部屋着から私服に着替えると
キッチンのほうから美味しそうな匂いがしてきた
もしかしてもう昴さん起きてるのかな?早いなぁ
本当に朝ごはん作ってくれたんだなぁ〜と
思いながら感心していた。
『何ボケッとしてんだよ?冷めないうちに食べろ』
『あ、はいっいただきます!』
と一口パクリと
その瞬間
今までに食べた食べ物よりもすごくおいしいと
思えるくらい豪華だった
『美味しいですっ!』
『そうか。そう言ってくれると作りがいがある』
『普段、よくお料理するんですか?』
『あぁ。常に自炊だ』
『へ〜すごいですね!!お仕事大変なのに自炊までして偉いです。』
『まぁ、仕事疲れはあるけど料理は好きなことだから嫌になることはない』
『料理作れる男性は素敵ですよ〜☆☆』
『ありがとう』
とクールにはにかんだ笑顔にまたドキッしたのだった。