私の専属SPとの恋!?



すると元気でヤンチャっぽい人が話し出した。


『えーと、まずは俺たちが自己紹介するね♪』


と言い出した。



『じゃあ、まずは班長』



班長と呼ばれた人は


さっきまで話していた口が固そうな人だった



『自己紹介が遅れました。私は桂木來と申します。私たちは警察官でもあり、その中で一番総理に近いSPをしている者です。よろしくお願い致します。では次に秋月』


『はいっ。美雪、久しぶりだな。俺はここでSPとして働いてるんだ。桂木班でな。だからこれからまたよろしくな♪』


『うんっ』


となぜか亮也には返事が出来た。



『あー、えっと初めまして。僕は柊瑞季です。よろしくお願いしますね。』


とやさしい笑顔をしていた。


次は


『じゃあ、次俺ね!俺は



笹川 そらです!ってもうわかるよね?』



え!?



『もしかして忘れたの〜やだ〜美雪…悲しい。』


と女声を出して



最初に話しかけられた女の人だとわかったが



え!?ちょっもしかして










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