私の専属SPとの恋!?

『もしかして…』



『ん？どうしたの美雪ちゃん』


『女装がご趣味なんですか？』


と私は聞いた直後、吹き出してしまい、笑っていた。



『ちょ、美雪ちゃん!!ちが…違うからね！あれは命令でやっただけで…って(汗)(笑)』


ﾌﾌﾌｯと私は暗かった気持ちなんて忘れて笑っていた




『あはっ☆そこまで美雪ちゃんに面白がられるとはね♪美雪ちゃん笑顔かわいいっやっと笑ったね』


あ…



『そうだな。女は笑っていたほうがいいだろう。』


とまだ自己紹介していない男性が答えた。



『俺は一ノ瀬昴。よろしくな。』


とクールに微笑んだ笑顔がいいなと思ったのだ。