✿濃い恋来い✿
小学生
小学の時のお話をします!
私は、本当に好きな人は一人いました。
それは、二年生の頃。
高崎 隼人(たかさき はやと)君でした。
隼人は運動神経が良くて、みんなにも好かれていて明るい子でした。
男の子の中でも仲の良い方で
よく話していました。
いつも、見ちゃって
話したくて話したくてたまらなくて
と、凄く好きだったのですが…
その時の私にはよくわかっていなくて
友達の子たちと
「ねぇねぇ、皆はさ好きな人いる?」
「えっとね、私は、ゆうき君が好き!」
「えぇ!そーなの?
みくはねぇ、こうすけ君が好きだよー!」
「えー!!!」
などと、好きな人の話で盛り上がっていて
「かのんちゃんは誰が好きなの?」
と、聞かれても
「かのんはねぇ、かいとくん!!」
などといって思いつく子の名前を言っていました。
みんなも好きな人コロコロかわるし
別にホントの事言わなくていい
と思っていました。
私は、本当に好きな人は一人いました。
それは、二年生の頃。
高崎 隼人(たかさき はやと)君でした。
隼人は運動神経が良くて、みんなにも好かれていて明るい子でした。
男の子の中でも仲の良い方で
よく話していました。
いつも、見ちゃって
話したくて話したくてたまらなくて
と、凄く好きだったのですが…
その時の私にはよくわかっていなくて
友達の子たちと
「ねぇねぇ、皆はさ好きな人いる?」
「えっとね、私は、ゆうき君が好き!」
「えぇ!そーなの?
みくはねぇ、こうすけ君が好きだよー!」
「えー!!!」
などと、好きな人の話で盛り上がっていて
「かのんちゃんは誰が好きなの?」
と、聞かれても
「かのんはねぇ、かいとくん!!」
などといって思いつく子の名前を言っていました。
みんなも好きな人コロコロかわるし
別にホントの事言わなくていい
と思っていました。