好きって気づいてほしいのです!


考え終わって、しばらく他の人のを聞いていた


時雨の番になった時時計を見ようと上を向いたら


時雨と目が合った


その時まだ話していなかった時雨の顔が真っ赤になって


鯉みたいに口をパクパクさせていた


私も人のこと言えないくらい赤かっただろうな。


けど、ちょっと時雨がかわいかった~

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