お前は俺に甘えてろ
あとがき
ここまで読んでくださりありがとうございました!
今回の作品は、短い物語。というよりは物語の一部。という感じで書きました。
ですので苗字もないし、詳しい設定もありません(笑)
最近、切ないものばかり書いていたので甘々を書きたい!と思い、この作品を書かせて頂きました!
楽しんで頂けたら幸いです。
皆様に心からの感謝を込めて*:.。o○o。.
かなゆな
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昨日までは世界が輝いてた。
私は幸せだった。
『大好きな自慢の彼氏』
と
『大切な可愛い親友』
ふたりがいるだけで、幸せだった。
でも そんな幸せが崩れていったのは
あまりにも唐突で。
「....好きになっちゃいけないってわかってた、わかってたんだよ」
「....お別れ、しよっか」
『好き』恋人になら当たり前にもらう 言葉がただ、欲しかった。
「俺の前では我慢なんてすんな」
揺れ動く、恋心
タイムリミットは着々と......。
素敵なレビューと感想に
心からの感謝を*:.。o
▽10月に書籍化発売▽
書籍限定の番外編や、あのドキドキのお泊まりシーンの挿絵など盛りだくさんの書籍になっておりますので、是非お手に取ってみてくださいませ¨*•.
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彼氏にふられた私と日向君との
甘々な同居生活のはじまり!?
日向君との同居生活は
「……ほら、キスしてみろよ」
「は!?」
「可愛いな、それ。襲いたくなる」
「は!?!?」
甘すぎて心臓がもたない壊れる!
それでも複雑に絡み合う思いがあって
「…あいつは絶対俺の所にもどってくる」
「お前なんかに渡さねぇよ」
忘れられない恋と今ある幸せ
選ぶのはどっち?
「ーーーーー…いい気づけよ、
俺がお前のこと好きってこと」
*9月24日*
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私の世界はいつも白いまま。
空白で色なんて何もない。
「お前には俺だけいればいいだろ」
初恋の人は
私を束縛するようになって。
「何であんた生まれてきたの?」
「へぇーあの人かっこいいじゃない。
あんたには勿体無いわ。私が奪ってあげる」
大切なはずの家族はみんな私の敵で。
大切なものなんて何一つなかった。
でもそんな空白の私の世界を壊したのは
「俺にはもっと甘えろ」
「何かあったら絶対に俺に言え。
俺がお前を守ってやるから」
無愛想で不器用で。
でも最上級に甘い。
ーー....貴方でした。
「......ほんと可愛すぎんだよ..」
不器用な愛し方だけど
私を愛してくれてありがとう。
*9.16*
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