dark dragon Ⅱ
story3
久しぶりのあの倉庫
空美side
私は游依に伝えたいことを言うだけいって駆け足で出てきた
私が言ったあとにキスしてきたからビックリしたじゃん!
あの不意打ちはないでしょ!
も~/////
赤「あ、やっと来た~
空美ちゃーん!」
赤萌が手を振りながら呼んできた
空「あ、ごめんなさい
色々話し込んじゃってて…」
皆を待たせてしまったと思うと申し訳なくて俯いた
白「俺たちはそんなん気にしてねーよ
おら、さっさと行くぞ」
空「わ、分かったわ」
私は、遅くなったことをどやされると思ったから、白夜の言葉にびっくりして噛んでしまった