dark dragon Ⅱ
でも、あの空き教室で子供が居ることは、ばらしてしまったけど、一様念には念をってね
空「私にも事情ってものがあるの。そっちにばかり、合わせていられないのよ」
皆が黙り込んでしまっていた時、意外な人物が声を出した
緑「…………、ときたくないって言ってるんだから別にいいじゃん」
庇う訳じゃないだろうけど、緑雅が私の事を思ったって少しは思ってもいいよね?
水「緑雅がそこまで言うなら仕方ないな~」
緑「別にそこまで言ってない……」
赤「緑雅は照れ屋なだけだもんね?ニコッ」
緑「…………………。」
あーぁ、せっかく緑雅が喋ったと思ったのに…
ま、いっか!