dark dragon Ⅱ

空「ねー、空にぃ!
私の体操服知らない?」

空大「あ、?それなら、そこにあるじゃねーか」

空「へ?クルッ
あ、ほんとだ…ありがと空にぃ!ニコッ」

空大「カァー///
さっさと行けよ、遅刻すんぞ!」

空にぃの顔が赤くなったのを気にしながら空にぃに改めて遅刻の事を言われ、自分が危ない立場にいることを思い出した

空「うぎゃー、遅刻~!!!!
行ってきまーす!!」

私は慌てて靴を履き玄関を出た

タッタッタッタ

私は遅刻しないように登校の道を憂鬱な気持ちで走っていた

空「ハァーハァーつ、ついた~」

私はなんとか遅刻をせずにすんだ


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