dark dragon Ⅱ
ヒョイ
青「!兄貴のに乗ってたのか?」
空「えぇ、そうよ?」
私が本当に乗れたことにビックリしていた
そこまで驚かなくてもいいんじゃない?
青「じゃ、行くよ?」
話はここまでにしといてしゅっぱーつ!
ブォンブォン
青依が私に気遣いながらバイクをとばしていく
この風の感じ久しぶり!
テンション上がる!!
青「もうすぐでつくからね」
空「分かったわ」
知ってるよ~ん
何度も通った道だもん
忘れる訳がない
っていうか、忘れられない
この道は色々あった道だから…