dark dragon Ⅱ

青「空美!ついたけど、大丈夫?」

昔の事を考えていたら、いつの間にか倉庫についていた

空「ご、ごめんなさい」

青「なんかあったら言ったね?
じゃ、行こっか?」

私が、危ないからと握っていた服を、なかなか離さないからと心配させてしまった

はぁ~、こんな調子で私大丈夫かな~?苦笑

ヒョイ

バイクからおりた私と青依は倉庫の入り口に足を運んだ

ガラガラ

青依がシャッターを開けるとカラフルな頭達がそこにはいた

下っ端「こんちわーっす!!!」

頭を下げながら挨拶をする下っ端君達

青「よっすニコッ」

おい、てめー下っ端達にも猫被ってんのかよ

ってか、下っ端君達からめっちゃ見られてます


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