恋はいつも突然だ。
「美涼!!!おきて!!!!」
「、ん、、?」
「起きなさいよ」
「ん?まい、、?!」
「そうよ!あんた何寝てんのよ!
もう家庭科2時間分終わっちゃったわよ!もうお弁当の時間よ」
「え?もうそんな時間?」
わたし、知らない間に2時間も寝ちゃってたのか、、、
「教室戻りましょ?」
「あ!うん!ありがとね!まい!迎えに来てくれて。信じれるのはまいだけだよーーーーー」
「もうどうしたのよーいきなりー」
お弁当を食べ午後の授業も終了し、
あっという間に下校時間
〜帰り道〜
「あーなんか今日あっという間に終わった気がする〜」
「寝てスッキリしたんじゃない?」
「そうなのかな毎日学校がこんなに早く感じればいいのにな〜」
「はいはい。じゃ私こっちだからまた明日ね!」
「うん!今日はありがとね!ばいばーい!!」