恋はいつも突然だ。



まいの家に向かう途中、、、



なんと、、、


向かいから美涼が歩いてきた、、




「え!美涼ちゃんが前から歩いてくる!!!どうしよう!どうしよう!!」


とっさに電柱に隠れる亮介


「ん、、、待てよ、、今までのぼくじゃないんだよね、、ちょっとかっこよく歩いてすれ違ってみよう!!」



電柱から離れて、クールに歩く
亮介はドキドキしながら美涼とすれ違った。


「、、、、、、、」


「、、、」



「え、、、??え?気づいてない?え?でも目合ったよね?え?
、、僕って気づかれなかったの?ショックーーーー!!!!!」


「でもやっぱり美涼ちゃん可愛かったなー、、、私服ワンピースとか女の子らしいの着るんだ〜」


「とりあえず篠宮の家向かわなきゃ!!」



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