恋はいつも突然だ。




「とりあえず見た目が変わったおかげか、どもる喋り方はすこーしだけなおったようね、、あと2日間、自分で頑張りなさいよ!
姿勢とか!!」


「わかってる!じゃおれ帰るね!」


亮介は立って歩きだしドアを開けようとした


「あ、篠宮!
ほんとにありがとう。篠宮のおかげで僕こんなに変われた。
少しは自分に自身もてたよ!
新学期からがんはる!」


「なによあらたまって!恥ずかしいわね!頑張りなさいよ」


「じゃ!」




「なによ、、すっごくかっこよくなっちゃってるじゃないの、、、」


亮介が帰っていった後まいは、顔を赤くしてボソりとつぶやいた


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