恋はいつも突然だ。






美涼は翔太のもとへ駆け寄った


「翔太くんだっけ??」

「そうです!!覚えててくれたんですか?」


「まーね!んで、どうしたの??」


「あの、、

ぼく、

美涼先輩のことが好きです!!」


思わぬ大声での公開告白。


美涼が教室を見渡すと皆見ていた。


美涼が翔太を見ると翔太は顔を真っ赤にしていたけど目がきらきらしていた


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