恋はいつも突然だ。


「ほんとに一緒に帰っちゃっていいのですかー??今日告白したばっかなのに、、」


「ごめんごめん翔太くん!!いいよ!友達になろうってなったんだし!
ねぇ皆もいいよね?」


「私はいいよ!」


「僕も、、、」


「じゃ行こう!」

美涼と翔太が前を歩き、まいと亮介は後ろをついて歩く。


「ちょっと、なんでさっきと違ってにやにやしてんの」


「ちょっとねー!これからも亮介!
頑張りなさいよーーー!!」

「あの美少年には負けない!!!」


「燃えてるね〜」

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