恋はいつも突然だ。


「あ、じゃあ、皆!私こっちだからまたね!!」


「美涼先輩!!僕送っていきます!!」

「いいよー悪いしー!」

「僕もこっち方面だし、あともっとお友達として仲良くなりたいので」

「じゃありがとう!!」


まいは亮介の背中を押した


「ぼ、ぼくも!!送ります!!」

「わぁ!ありがとう!!じゃまいも私のこと送ってく??」

「そうしたいところなんだけど、ちょっと観たいテレビがもう始まるからさ、、、
じゃまたね!!」


「おーけ!またねー!!!」



「二人ともありがとね」

< 61 / 66 >

この作品をシェア

pagetop