恋はいつも突然だ。




「よーし。ついたー。はぁはぁ」


「先輩ありがとうございます。はぁはぁはぁ」


「二人して息切れしてるしwとりあえずほら!遅れるからいきな!!がんばれっ!」


「ありがとうございました!あの、、僕絶対にこの高校入ります!!!!」


「頑張ってね!まってるから!私は高2の森下美涼!だから来年は高3になってるはずだね!留年しなければ(笑)」


「僕は菊乃翔太!覚えてください!ではいってきます!ありがとうございました!!」


翔太は急いで体育館に入っていった



翔太side



あードキドキした。


美涼先輩かぁーー
すずかけ高校にあんな先輩いたのか。


優しかったな。可愛いし、、。


あんなことされて惚れない人なんていないよね、、、

僕の名前覚えててくれたらいいなぁ。



美涼side

「さーて、私は保健室にでも行こうかな〜」

あんな可愛らしい男の子があの中学校にかよってたなんて知らなかった

先輩から好かれそうな子。

まー私は当分恋からは離れて生活しようって決めたから私には関係ないけどねー

それにしても、ひじがいたい、、、



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