schoolstory………


年が明けると、たまに佳奈が来るようになった。

私はなるべく佳奈のとこにいた。

今までの罪と一人にしてしまった罰。

でも、そう思っていたのは私だけだった。

七実からは話すものの

佳奈は少し距離を置こうとする。

それに気付かずに話し続ける七実たち。

私はいつの間にか佳奈といるようになった。

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