「人」拾いました。拾われました。
「可愛い〜さすが私の親友!!♡」



胡蝶が私に気づいた


「胡蝶の方が可愛いよ!」


胡蝶の方へ歩いて行こうとしたとき



「あっっ‥‥」


ヤバイ‥‥


足くじいた


転ける!!!


目を閉じた






あれ?

痛くない?

下が硬くない?


目を開けると佳祐の顔か横にある。



私は佳祐の膝の上に乗っている状態になっていた。






「大丈夫か?」


「私は‥‥、それよりごめん重よね。すぐに立つね。」




イタッ

足痛めたかな?


なんとか立つことは出来た。




「蛍そこに座れ。」


佳祐は制服のはらいなが言った。試着の椅子を指した





「足痛めただろ?」



「これくらい大丈夫だよ!」



「もうちょっと、ローヒールの方がいいな」




このドレスじゃローヒールよりハイヒールの方が映える





「大丈夫だよ( ¨̮ )」



「無理すんなよ」

佳祐が私の足首を手で触れる。



「イタッ…」



「蛍無理しちゃダメだよ、」






「すみません、足くじいたので試着室に椅子用意してもらえますか?」





「すぐにご用意しますね。」





「宜しくお願いします。」













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