「人」拾いました。拾われました。
同居スタート
佳祐side
食器を片付けていた時に思い出した
そう言えば誰?という質問を受けていたな
「自己紹介まだだったな、俺の名前は東屋 佳祐。2年だ」
ハッ…
女はわかったような解ったような顔をしていた
「俺のこと知ってた?」
「はい、紫高のプリンスだし、胡蝶が幼馴染みだって…」
胡蝶とは俺が幼いときに隣に住んでいて高校でばったり再会した仲だ。
「もしかして柏木 蛍さん?」
「えっ!なんで名前…」
「胡蝶が親友がいるってはなしを聞いてから」
胡蝶が可愛いと言って自慢していた理由が今、よくわかる
「柏木 蛍です。助けていただきありがとうございます。」
俺は気になってたことを訪ねてみた。
「なんであそこで倒れていた?」
柏木は黙ってしまった。
「言いたくないなら言わなくていいから」
人それぞれには人には言いたくない事情の1つや2つあるものだ。
「あっ、えっ、言ういう。」
と言って彼女は自分の過去を話だした。
女手一つで育てられ、その母が最近亡くなったこと、借金があってそれのせいで家もものも全て無くして今所持している物しか無いということ
所々で涙目になっていた
「辛いことを話してくれてありがとう」
本当に大変だっただろう…
「今日からここに住め。」
「えっ…、でも…」
「気付かないのか?俺は一人暮らしだ。部屋だって1つ余ってるからその部屋を使え」
「悪いとか思うな。返事はハイじゃないのか?」
「はいっ!!!」
「素直でよろしい♪俺のことは佳祐と呼ぶこと」
「じゃあ、私のことは蛍って呼んで下さい!!」
一体なぜそんなこを俺が言っているのか俺自身もわからない。
1つ言えることは自分と似た生い立ちだったからかも知らない。
「同い年なんだから敬語じゃなくてタメで話すことわかたっか?」
「はい。じゃなくて」
「うん!」
蛍side
助けてくれた男の人がまさか、我が紫の君高校プリンスの東屋君とは思わなかった。
紫の君【むらさきのきみ】高校
略して
紫高校
私はそんなことには疎いから顔を知らなかったけど噂は聞いたことがある。
あの東屋グループの息子という噂があったが、こんな公立高校にいるからありえないと思っていたが、このマンションを見る限るその噂も本当かも知れないと思える。
胡蝶の幼馴染みって聞いて気が…
胡蝶とは中学校からの親友♡
東屋くんは私の名前を胡蝶から聞いていたなんてビックリ!
胡蝶のやつ私のことなんて紹介したんだろう?
東屋くんになぜあそこで倒れていたと聞かれて言おうか言おまいか悩んだでも、この人には話してもいいと直感が言っていた。
途中で涙が出そうになったでもここで泣いたら、彼に甘えてしまいそうになる。
なんでも受け入れてくれそうな彼に…
話終えると東屋くんはここに住めと言ってくれるでも、さっきであったばかり人に甘えるわけにはいけない、
断ろうとすると強制的な言葉で丸こまれてしまったヾ( •́д•̀ ;)ノぁゎゎ
でも、ご両親とか…
と言おうとすると一人暮らしと言うことが告げられ
敬語禁止令が出された。
この時私はなぜ彼がこんな大きなマンションでひとり暮らしをしているのかを深くは考えなかった。
「料理とか家事は私がする!!」
だって住まわせてもらうんだから!
「わかった。家賃として働いてもらうか」
「とりあえず、風呂入ってこい。この部屋でて右側のところだから」
「あと、タオルは適当な物つかってくれ」
「ではお言葉に甘えさせていただいまーす(○´∀`)ゞ」
お風呂も超おっきい!なにこれ大理石!
驚きながらもお風呂にはいった。
佳祐side
蛍がリビングから出ていった。
ヤバイ、可愛すぎる(///°∞°///)
もう何もかも反則な気がする。
どうやら俺は完璧に惚れてしまったよだ
蛍が風呂からてできた、
「シャンプー勝手につかわせてもらったね」
「全然構わない」
髪がしっとり濡れていて、頬がすこし赤い。
平常心たもてるか俺?
「俺も風呂入ってくるわ」
「行ってらっしゃい♪」
手を振っている蛍
風呂に入るとまだ暖かい、こんなこと初めてだ…
さっきまで蛍がいたんだよな、
変態!俺!←心の中で1人ツッコミ
さっさと頭と体をあらいリビングに戻った。
蛍はソファの上でうとうとしていた。
「俺のベット使って寝て」
「でも、東屋くん… 佳祐はどこで寝るの?」
「俺はソファで寝るけど?」
「身体に悪よ!! ダブルだし2人でねよ!」
こいつ男を知らないな…
「ソファで寝るよ」
「絶対ダメ!」
蛍は断固として譲ろうとしない。
「はぁ…、わかった。」
「よし!いい子ね。」
俺はガキか?
蛍は子供をさとすような言い方だ。
今夜は一晩中、理性との勝負だな(泣)
俺は一人で理性と闘った。
同じ布団で女と寝ている。しかも好きな女とだよ!
健全な17歳なんだぞ!!
蛍side
お母さんが生きていた時はお母さんと2人でねていていた。
身体に悪いからと言って、押し通してしまったが男との子と寝るんだよね…
なんか緊張して寝れない…
結局
一睡もできませんでした(汗)
そうだ!朝ごはん作ろ♪
キッチンに行ってみた。
すごいちゃんと食材や道具や調味料も揃ってる、そうか自分で料理してたんだろうなぁ
だって昨日のチャーハン パラパラでおいしかったもんな〜
負けちゃってるかも(ㅇㅁㅇ川
お母さん私頑張ります!!
すっごくいい人にも巡り会えました。
あっ、冷凍室に鮭がある。
よし、
和食にしよ!
ご飯炊いて、鮭焼いてお味噌汁〜♪
佳祐side
理性との試合に勝利しました!
winner!
はぁ…
ということで
一睡もしてませんw
あっ、
蛍が寝室から出ていった。
そう思うと一気に睡魔が襲ってきた。
時計を見るとあれから30分ほどたっていた。
寝室を出るといい匂いがした。
「ちょうどいいタイミングのお目覚めね」
ピー
という炊飯器の音がした。
「勝手にいろいろつかわせてもらったね」
「もう、お前の家でもあるから勝手じゃねえよ。」
「和食だけどいい?」
「あぁ」
むしろ大好きだ。
朝はいつも時間がないから食パンで済ませる。
俺は朝が弱い…
俺が座るとてきぱきと蛍が朝飯の用意をしてくれた。
きっと母親と暮らしている頃かやちゃんとやってるんだろう。
俺のご飯をよそってくれている姿を見ると鼻血が…
新婚さんみたい ←妄想はそれくらいにしろ
そんなことを思っているうちに用意し終わっていた。
「それでは…」
「「いただきます。」」
味噌汁を一口、
うまぁー↑↑
「どう?美味しくない?」
「チョーうまい!!」
「よかった、」
蛍は安心したようだ、
そのあと2人で黙々と食べた。
「ご馳走様!!」
食った食った
「朝からお味噌汁2杯も食べて大丈夫?」
「余裕✌」
「フフフ」
蛍が笑ってくれた。
心が軽くなる。
蛍には所持品がほとんどない。
よし今日は土曜日で休みだから買い物だな!
椎本にメールを入れておいた。
蛍side
佳祐が味噌汁を飲んだ。
お味噌濃くないかな?
聞いてみると満面の笑で美味しいといってくれて嬉しいかった。
お味噌汁おかわりまでしてくれたけど、大丈夫かな?
かなり満足気にピースをしていた。
かわいい(笑)
何かを思いついたように携帯を触っている。
食器を片付けていた時に思い出した
そう言えば誰?という質問を受けていたな
「自己紹介まだだったな、俺の名前は東屋 佳祐。2年だ」
ハッ…
女はわかったような解ったような顔をしていた
「俺のこと知ってた?」
「はい、紫高のプリンスだし、胡蝶が幼馴染みだって…」
胡蝶とは俺が幼いときに隣に住んでいて高校でばったり再会した仲だ。
「もしかして柏木 蛍さん?」
「えっ!なんで名前…」
「胡蝶が親友がいるってはなしを聞いてから」
胡蝶が可愛いと言って自慢していた理由が今、よくわかる
「柏木 蛍です。助けていただきありがとうございます。」
俺は気になってたことを訪ねてみた。
「なんであそこで倒れていた?」
柏木は黙ってしまった。
「言いたくないなら言わなくていいから」
人それぞれには人には言いたくない事情の1つや2つあるものだ。
「あっ、えっ、言ういう。」
と言って彼女は自分の過去を話だした。
女手一つで育てられ、その母が最近亡くなったこと、借金があってそれのせいで家もものも全て無くして今所持している物しか無いということ
所々で涙目になっていた
「辛いことを話してくれてありがとう」
本当に大変だっただろう…
「今日からここに住め。」
「えっ…、でも…」
「気付かないのか?俺は一人暮らしだ。部屋だって1つ余ってるからその部屋を使え」
「悪いとか思うな。返事はハイじゃないのか?」
「はいっ!!!」
「素直でよろしい♪俺のことは佳祐と呼ぶこと」
「じゃあ、私のことは蛍って呼んで下さい!!」
一体なぜそんなこを俺が言っているのか俺自身もわからない。
1つ言えることは自分と似た生い立ちだったからかも知らない。
「同い年なんだから敬語じゃなくてタメで話すことわかたっか?」
「はい。じゃなくて」
「うん!」
蛍side
助けてくれた男の人がまさか、我が紫の君高校プリンスの東屋君とは思わなかった。
紫の君【むらさきのきみ】高校
略して
紫高校
私はそんなことには疎いから顔を知らなかったけど噂は聞いたことがある。
あの東屋グループの息子という噂があったが、こんな公立高校にいるからありえないと思っていたが、このマンションを見る限るその噂も本当かも知れないと思える。
胡蝶の幼馴染みって聞いて気が…
胡蝶とは中学校からの親友♡
東屋くんは私の名前を胡蝶から聞いていたなんてビックリ!
胡蝶のやつ私のことなんて紹介したんだろう?
東屋くんになぜあそこで倒れていたと聞かれて言おうか言おまいか悩んだでも、この人には話してもいいと直感が言っていた。
途中で涙が出そうになったでもここで泣いたら、彼に甘えてしまいそうになる。
なんでも受け入れてくれそうな彼に…
話終えると東屋くんはここに住めと言ってくれるでも、さっきであったばかり人に甘えるわけにはいけない、
断ろうとすると強制的な言葉で丸こまれてしまったヾ( •́д•̀ ;)ノぁゎゎ
でも、ご両親とか…
と言おうとすると一人暮らしと言うことが告げられ
敬語禁止令が出された。
この時私はなぜ彼がこんな大きなマンションでひとり暮らしをしているのかを深くは考えなかった。
「料理とか家事は私がする!!」
だって住まわせてもらうんだから!
「わかった。家賃として働いてもらうか」
「とりあえず、風呂入ってこい。この部屋でて右側のところだから」
「あと、タオルは適当な物つかってくれ」
「ではお言葉に甘えさせていただいまーす(○´∀`)ゞ」
お風呂も超おっきい!なにこれ大理石!
驚きながらもお風呂にはいった。
佳祐side
蛍がリビングから出ていった。
ヤバイ、可愛すぎる(///°∞°///)
もう何もかも反則な気がする。
どうやら俺は完璧に惚れてしまったよだ
蛍が風呂からてできた、
「シャンプー勝手につかわせてもらったね」
「全然構わない」
髪がしっとり濡れていて、頬がすこし赤い。
平常心たもてるか俺?
「俺も風呂入ってくるわ」
「行ってらっしゃい♪」
手を振っている蛍
風呂に入るとまだ暖かい、こんなこと初めてだ…
さっきまで蛍がいたんだよな、
変態!俺!←心の中で1人ツッコミ
さっさと頭と体をあらいリビングに戻った。
蛍はソファの上でうとうとしていた。
「俺のベット使って寝て」
「でも、東屋くん… 佳祐はどこで寝るの?」
「俺はソファで寝るけど?」
「身体に悪よ!! ダブルだし2人でねよ!」
こいつ男を知らないな…
「ソファで寝るよ」
「絶対ダメ!」
蛍は断固として譲ろうとしない。
「はぁ…、わかった。」
「よし!いい子ね。」
俺はガキか?
蛍は子供をさとすような言い方だ。
今夜は一晩中、理性との勝負だな(泣)
俺は一人で理性と闘った。
同じ布団で女と寝ている。しかも好きな女とだよ!
健全な17歳なんだぞ!!
蛍side
お母さんが生きていた時はお母さんと2人でねていていた。
身体に悪いからと言って、押し通してしまったが男との子と寝るんだよね…
なんか緊張して寝れない…
結局
一睡もできませんでした(汗)
そうだ!朝ごはん作ろ♪
キッチンに行ってみた。
すごいちゃんと食材や道具や調味料も揃ってる、そうか自分で料理してたんだろうなぁ
だって昨日のチャーハン パラパラでおいしかったもんな〜
負けちゃってるかも(ㅇㅁㅇ川
お母さん私頑張ります!!
すっごくいい人にも巡り会えました。
あっ、冷凍室に鮭がある。
よし、
和食にしよ!
ご飯炊いて、鮭焼いてお味噌汁〜♪
佳祐side
理性との試合に勝利しました!
winner!
はぁ…
ということで
一睡もしてませんw
あっ、
蛍が寝室から出ていった。
そう思うと一気に睡魔が襲ってきた。
時計を見るとあれから30分ほどたっていた。
寝室を出るといい匂いがした。
「ちょうどいいタイミングのお目覚めね」
ピー
という炊飯器の音がした。
「勝手にいろいろつかわせてもらったね」
「もう、お前の家でもあるから勝手じゃねえよ。」
「和食だけどいい?」
「あぁ」
むしろ大好きだ。
朝はいつも時間がないから食パンで済ませる。
俺は朝が弱い…
俺が座るとてきぱきと蛍が朝飯の用意をしてくれた。
きっと母親と暮らしている頃かやちゃんとやってるんだろう。
俺のご飯をよそってくれている姿を見ると鼻血が…
新婚さんみたい ←妄想はそれくらいにしろ
そんなことを思っているうちに用意し終わっていた。
「それでは…」
「「いただきます。」」
味噌汁を一口、
うまぁー↑↑
「どう?美味しくない?」
「チョーうまい!!」
「よかった、」
蛍は安心したようだ、
そのあと2人で黙々と食べた。
「ご馳走様!!」
食った食った
「朝からお味噌汁2杯も食べて大丈夫?」
「余裕✌」
「フフフ」
蛍が笑ってくれた。
心が軽くなる。
蛍には所持品がほとんどない。
よし今日は土曜日で休みだから買い物だな!
椎本にメールを入れておいた。
蛍side
佳祐が味噌汁を飲んだ。
お味噌濃くないかな?
聞いてみると満面の笑で美味しいといってくれて嬉しいかった。
お味噌汁おかわりまでしてくれたけど、大丈夫かな?
かなり満足気にピースをしていた。
かわいい(笑)
何かを思いついたように携帯を触っている。