いと。

お盆休みに入り、LINKはますます忙しさを増した。

次から次へと来るお客さんに対応しているとあっという間に時間が過ぎる。

それは今の私にとって、嫌な気持ちを忘れられる都合のいい状況だった。


< 179 / 561 >

この作品をシェア

pagetop