今宵秘密が暴かれる。
「あの部屋?あぁ、アソコはオレも気に入ってる部屋なんだよね〜気があるねぇ〜」
…クッソ。
口で勝てる気がしねぇ……。
つーか、誤解解くために言ったはずの言葉が変態ヤローによって、土方さんの顔を引き攣らせる元になっていた。
「…二人とも…
ほどほどにな」
そして顔を引き攣らせたまま、土方さんはお邪魔だと思ったのか、それだけ言って向こうに行ってしまった。
………………。
なんつーかさ………。
「俺お前のこと大っ嫌いだわ」
「嫌よ嫌よの好きのうちってかぁ〜?
え〜どうしよっかな〜男同士の禁断の恋なんてオレ初めてだからちゃんと引っ張ってね〜?」
「…………もーやだお前」
なんで俺がそんなツンデレみたいなことしなきゃなんねーんだよ。
……なんかコイツの合図で練習を止めた隊士たちまで怪訝な目をしてこっちを見ながらコソコソ言ってるし。
「んじゃコウちゃん、また…夜ね?」
「…………………。」
いつまでも変態的な誤解を招くようなことしか言わないコイツに、もう余計なことは言わまい、と無視することにして土方さんや沖田がいるところに向かった。
…クッソ。
口で勝てる気がしねぇ……。
つーか、誤解解くために言ったはずの言葉が変態ヤローによって、土方さんの顔を引き攣らせる元になっていた。
「…二人とも…
ほどほどにな」
そして顔を引き攣らせたまま、土方さんはお邪魔だと思ったのか、それだけ言って向こうに行ってしまった。
………………。
なんつーかさ………。
「俺お前のこと大っ嫌いだわ」
「嫌よ嫌よの好きのうちってかぁ〜?
え〜どうしよっかな〜男同士の禁断の恋なんてオレ初めてだからちゃんと引っ張ってね〜?」
「…………もーやだお前」
なんで俺がそんなツンデレみたいなことしなきゃなんねーんだよ。
……なんかコイツの合図で練習を止めた隊士たちまで怪訝な目をしてこっちを見ながらコソコソ言ってるし。
「んじゃコウちゃん、また…夜ね?」
「…………………。」
いつまでも変態的な誤解を招くようなことしか言わないコイツに、もう余計なことは言わまい、と無視することにして土方さんや沖田がいるところに向かった。