so sweet!!!
透は何?といった感じでこっちを見ている。
「遥也、いつも彼女がいてもほかの子からメアド貰ってただろ?」
「ちがっ、わないけど…
でも違うんだ」
「何が?
…そんなに本気、って事?」
…
俺は透を睨む。
「……だってさ」
透は女子たちに言う。
「俺のだけでよかったら、ほい」
透はスマホを差し出す。
「あ、ありがとうございます!!」
女子はあたふたと受け取り、彼女たちのスマホも出した。
「…お前、アイツ等の何がいいんだ?」
俺は透に聞いた。
「今の子達?
…ん~片方は可愛かったでしょ?
てゆうか、いつもそんなの考えない。
…遥也もそうだっただろ?」
「遥也、いつも彼女がいてもほかの子からメアド貰ってただろ?」
「ちがっ、わないけど…
でも違うんだ」
「何が?
…そんなに本気、って事?」
…
俺は透を睨む。
「……だってさ」
透は女子たちに言う。
「俺のだけでよかったら、ほい」
透はスマホを差し出す。
「あ、ありがとうございます!!」
女子はあたふたと受け取り、彼女たちのスマホも出した。
「…お前、アイツ等の何がいいんだ?」
俺は透に聞いた。
「今の子達?
…ん~片方は可愛かったでしょ?
てゆうか、いつもそんなの考えない。
…遥也もそうだっただろ?」