新撰組と神の護り手伝説

バリン!ガシャン‼︎

どっかの馬鹿が騒ぎすぎて皿を落としたみたいで、みんなの視線が僕の反対の方に向いた。
(後で分かったが原田の馬鹿だったらしい)




その瞬間を逃さず元の姿に戻った。


斎「さてと…あれ?吹悠、いたのか。」


『さっき来ましたよ?』


いやーこれで信じちゃう斎藤も斎藤だよな。




さてと。

目の前には、ご馳走が並んでいる。

キラリと光る新鮮な刺身。
旬の野菜の天ぷら。
真っ白なホカホカご飯。



『いただきます!』
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