新撰組と神の護り手伝説


沖「そろそろ顔を見せてくださいよ。一緒にいい部屋までいきませんか?」

絶対、拷問部屋だろ?それ。
黒いよ笑顔。怖いよ笑顔。


こうなったら奥の手だ。

『あ、あそこにみたらし団「どこどこどこどこどこどこですか?‼︎」』


沖田は走っていった。
すんごい食いつきだ。


『フッちょろいな。さて、味噌汁を頂くか』

土「…今日お前の昼食味噌汁一杯だけな。」

『は?足りねえっつーの…って変態?!』

土「俺の代名詞を変態にするな!それと配膳しろ。つまみ食いした罰だ。」


いつの間にか後ろから鬼のような変態(確定)刀を突きつけられて僕はこう答えるしかなかった。

『はいはい。』



世の中鬼と変態には勝てませんもんね。
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