新撰組と神の護り手伝説
?「いでっ」

投げた本の先に運悪く誰かいたようでうめき声が聞こえた。



無関係の人に当たったーやっちまった!




ってあれ?

つい本を悪寒の方に投げたはいいけど、沖田の方じゃない?



『誰だ!』

山「わいです。」

『視界から消えろ、いやいっそのこと世界から消えなさい。人の着替えみるような変態は』


山「…いるだけでこの反応なん?殺生やわ…」



その瞬間沖田が途端にブラックオーラが出し始めた。


沖「…山崎さんとはいえ許さん。吹悠さんの着替えは僕以外見ていいものではない。」


???

なんかボソボソ言ってるが聞こえない
いきなり山崎を斬ろうとしている。

…楽しそうだ。
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