新撰組と神の護り手伝説

『ところでこの棒を持ち帰ればあとは座布団ひくだけなんだが、もう人は呼んできたのか?』


山崎をボロボロにしてすっきりした沖田はにっこり笑った。


沖「もちろん!予定の人数通り来るはずです…(全員充分脅してますから)」




ちょ、ちょっと待った。なんか聞こえたぞ。
脅されてるのか。
かわいそうな奴らだな←僕もだった。



山「澄野はんも参加しはるんですか?」

『…不本意ながら。というか自分であの部屋を作ったけど、なんかろうそくって怖いもんなんだな…。』

山「嫌やー。作った本人も嫌がる部屋とか行きとうない〜」









沖「行きたくなくても行くんですよ?うふふ」

怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い。

こいつが一番怖い。
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