新撰組と神の護り手伝説
バシャバシャと背泳ぎを繰り返していると、

?「〜〜〜〜ー。」


‼︎‼︎誰か来た!
話し声が聞こえた!


とっさに辺りを見回すが、誰もいない?
まあいいや。今度はクロールに戻ろう!


?「誰だ泳いでいるのは!」


やっぱり誰かいる?!
というかなんか聞き覚えある声!



ばっと風呂から上がり身体にタオルを巻きつけ桶を取り、近くの岩陰に隠れる事2秒。



そっとそこから、露天風呂を見るが誰もいない。
まさかとは思うが、この木のいかにも仕切りっぽい壁の向こうには



沖「どうせ平助とかじゃないですか?」

平「俺まだやってませんッ」

斎「まだって…やる気満々だったのか?というか誰もやってないなら誰だ?」








おまえらかーーーー!!!
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