新撰組と神の護り手伝説
その刀を持つとキュイーンっと耳鳴りがした。

『うわっ』


目の前が真っ白になって最後に

また写真立てが倒れた音がした。










菊「彼方に行ったら是非やってほしいことが沢山あるのう。ははははは」


不吉な笑い声が聞こえ僕は歴史の渦へと飲み込まれていったのだ。
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