新撰組と神の護り手伝説
沖「さあ、竹刀と木刀どっちがいいですか?寸止めにするから痛くないですよ。まあ寸止めはとどめだけですけどね。」


道場まで引きずられて、満面の笑みでそう問われる。

いや、子供のように無垢な笑顔ですな。

楽しそう。


『んと…木刀で』


おじいちゃんとの練習はいつも木刀だったからこれで行く!


土「審判は俺がやる。」

いつの間にか土方が道場に入ってきていた。
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