新撰組と神の護り手伝説
ーその頃土方はー


土「おい山崎」



土方は天井裏にいるはずの人物に声を掛けた。



土「念のためあいつを見張れ。何か怪しい動きがあれば報告しろ。」


山崎と呼ばれた人物は音もなく任務に向かって部屋を離れていった。
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