新撰組と神の護り手伝説
土方が見えなくなってすぐに僕は庭に飛び出した。
『菊宗!敵の位置は?だいぶ近い気がする。』
菊「すぐそこの塀の向こう側だ!」
すぐに妖に対応できるように妖気を刀に込める。一回やったからか、すぐに光の渦が見え、妖気を刀にこめることに成功した。
そこで自分の体の異変に気づく、
『菊宗、なんかしましまの猫耳としっぽが出てるんだが…』
菊「失敬な!虎耳じゃ!妖力をまだ使い始めて日が浅いから半妖化してるだけじゃ!後、その状態はもれなく五感も体力も普段とは桁違いになれるぞ!」
優れた五感と体力と引き換えに
虎耳?と尻尾がついてしまったのか…
なんか恥ずかしい。
まあこれで、楽々塀を飛び越えられるわけか。
僕は普段からでも塀くらい飛び越えられるけどちょっとこの屋敷は厳重だから塀が高いもんなー。
塀の外は人通りが全くと言っていいほどないので姿も見られないだろう。
『菊宗!敵の位置は?だいぶ近い気がする。』
菊「すぐそこの塀の向こう側だ!」
すぐに妖に対応できるように妖気を刀に込める。一回やったからか、すぐに光の渦が見え、妖気を刀にこめることに成功した。
そこで自分の体の異変に気づく、
『菊宗、なんかしましまの猫耳としっぽが出てるんだが…』
菊「失敬な!虎耳じゃ!妖力をまだ使い始めて日が浅いから半妖化してるだけじゃ!後、その状態はもれなく五感も体力も普段とは桁違いになれるぞ!」
優れた五感と体力と引き換えに
虎耳?と尻尾がついてしまったのか…
なんか恥ずかしい。
まあこれで、楽々塀を飛び越えられるわけか。
僕は普段からでも塀くらい飛び越えられるけどちょっとこの屋敷は厳重だから塀が高いもんなー。
塀の外は人通りが全くと言っていいほどないので姿も見られないだろう。