新撰組と神の護り手伝説
『…ん』

目が覚めると板張りの天井が見えた。


ああ、部屋に連れてってもらえたのか。


上半身を起こし、周りの様子を伺う。
清々しい朝日が部屋に差し込んでいる。


…朝、日





あ!半日寝てしまった!!


少しだるさはあるが、立ち上がれる。

さっさと寝巻きを着替えて朝食食べに行かなくては。




というか僕はいつ寝巻きに着替えたんだ?




沖田ああああああああああ
お前勝手に!
後で殺す!!
< 80 / 266 >

この作品をシェア

pagetop