新撰組と神の護り手伝説
パンパンッ

土方が手を叩いて立ち上がった。

土「静粛に。近藤さんからお話があるそうだ。」


近藤さんもすくっと立ち上がった。


近「知ってのとおり、昨日は澄野君が体調不良でできなかったんだが、」


え、僕?


平「今晩やるんですかい?」

原「待ちきれねえな。」

永「うわっほおお『永倉うるさい』まだ最後まで言ってない…」






近「歓迎会を島原でする!!」
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