恋に一番近くて遠い君
「あぁ、陽生。実行委員の話してただけだから。」
「ん?何だそうか。心配して損だったわ。まぁ頑張れよ!」
「おう。」
「え?陸玖実行委員やる気になったの?」
てっきり今も怒っててやりたくないのかと思った......。
「なんだよ、やっちゃ悪いかよ。お前のことが心配だしな。それに......。」
最後の方はゴニョゴニョしてて何言ってたか分かんないけど少し嬉しくなった。
「み〜み、顔がにやけてるよ?」
嬉しそうにしてたら天良が耳元でそう言ってきた。
「え!ち、違うよ!これはその...えーと。」
「ふふっ、美海は可愛いね。大丈夫だよ。もう陸玖怒ってないよ。」
「ほ、本当?」
「あぁ、別に怒ってねぇよ。ちゃんとやるぞ、実行委員。」
「う、うん!」
よかったぁ。楽しみだな、修学旅行!
「ん?何だそうか。心配して損だったわ。まぁ頑張れよ!」
「おう。」
「え?陸玖実行委員やる気になったの?」
てっきり今も怒っててやりたくないのかと思った......。
「なんだよ、やっちゃ悪いかよ。お前のことが心配だしな。それに......。」
最後の方はゴニョゴニョしてて何言ってたか分かんないけど少し嬉しくなった。
「み〜み、顔がにやけてるよ?」
嬉しそうにしてたら天良が耳元でそう言ってきた。
「え!ち、違うよ!これはその...えーと。」
「ふふっ、美海は可愛いね。大丈夫だよ。もう陸玖怒ってないよ。」
「ほ、本当?」
「あぁ、別に怒ってねぇよ。ちゃんとやるぞ、実行委員。」
「う、うん!」
よかったぁ。楽しみだな、修学旅行!