いちごみるく
彼にそう伝えると
表情が笑顔から一瞬悲しい顔になった。
「じゃあ、わかった。
急に引き止めちゃってごめんね」
そう言うと龍星は背中を向けて
夜の街へと消えていった。
表情が笑顔から一瞬悲しい顔になった。
「じゃあ、わかった。
急に引き止めちゃってごめんね」
そう言うと龍星は背中を向けて
夜の街へと消えていった。