いちごみるく
閉店時間10分前。

「じゃあそろそろ俺帰るわ」

そう言うと龍星は立ち上がった。

「あ。うん。今日は来てくれてありがと」

あたしも立ち上がりお見送りをする

「そーえば、、」

龍星はあたしの目の前に手を差し伸べた

「これ俺の連絡先。

 ひまだったら電話していつでも出る」

そう言って電話番号の書いてある

紙をあたしの前に出してきた
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