真っ赤なりんご
タイトル未編集
すき
この物語は、翔と、私のラブストーリ…
「ねぇ翔〜」
付き合って2年目だけど私たちラブラブ
で〜す!
「なんだよ、美月」
クールで、かっこいい翔が、くるりと振り返った。
「今度日曜日二人で、デートしない?
ほら!遊園地のか…」
「ごめん!その日ちょい用事があるわ」
両手を合わせて謝ってくる。
「ええ〜また〜最近ずっと、一緒に遊んでない〜泣」
ひどいよ…私より大事な用事なの…?
心の中で、そう呟いたとたん…
チュッ❤︎
「え……?」
翔が、私のおでこにチューをした
「また今度な‼︎」
と言って家に帰ってた。