てめぇーの地獄

今まで ワガママを　通して　人の列に 並んだ事などない、 人の意見など 聞きいれなかった。

人に従うのが 大嫌いの長瀬だったが 仕方なく列に並んだ。

以外に人の列は　進み 長瀬の番になった！

前にいた人が 　ペットボトルを　受取り　　横によけて行った

長瀬が　ペットボトルに 手を　のばすが・・・ない！？

テーブルの上には 何もなかった・・・

水の ペットボトルを 配っていた・・・無表情の男が
「前の方で、おわりです。」

たんたんと 言った。

長瀬は、怒り狂った！！

「てめぇ！！このやろー
まだ あんだろーが 早くもって こぃやーぁー」


誰も 怒る 長瀬を 聞き入れる者は いなかった。

完全に 無視されている


怒りにまかせていると
コンビニが 目に 入った！
「なんだ！？ コンビニ あるじゃん！！」



取りあえず　コンビニに 向かってダッシユした

コンビニの中は キチンと整理され 定員もレジの前にいた。 お客が 買い物を　している。

「なんだ・・・何ともないのか？ 初めから 来ればよかった。」


待つすぐ冷蔵棚に 向かった。　　水のペットボトルに 　手を出すが取れない・・・

もう一度・・取れない！？
もう暑さのため　目が　　イカレタと思った。