先生とメガネと【BL】
試合の後の夜
俺は目が冴えて眠れないでいた
身体は疲れてるのにそわそわして落ち着かない
宿泊していたホテルのテラスに向かうことにした
まだそんなに遅い時間でもなかったので
何人か人が座っていた
テラスにはテーブルとイスがいくつか置いてあって
奥にはバーがあり食事をとることも出来るようになっていた
お洒落なジャズが流れていてピアノを演奏する人もいた
「…?!」
イスに腰掛け飲み物を注文したところで気づく
先生が近くのテーブルにひとりで座っていた
パソコンでなにやら作業をしているらしい
黒縁眼鏡姿がやはりかっこいい
声かけようかな…
でも迷惑かな
なんて考えていると
「あれ?黒田じゃん」
先生から声をかけられてしまった
俺は目が冴えて眠れないでいた
身体は疲れてるのにそわそわして落ち着かない
宿泊していたホテルのテラスに向かうことにした
まだそんなに遅い時間でもなかったので
何人か人が座っていた
テラスにはテーブルとイスがいくつか置いてあって
奥にはバーがあり食事をとることも出来るようになっていた
お洒落なジャズが流れていてピアノを演奏する人もいた
「…?!」
イスに腰掛け飲み物を注文したところで気づく
先生が近くのテーブルにひとりで座っていた
パソコンでなにやら作業をしているらしい
黒縁眼鏡姿がやはりかっこいい
声かけようかな…
でも迷惑かな
なんて考えていると
「あれ?黒田じゃん」
先生から声をかけられてしまった