闇の向こう側で~あなたの進む道~


光龍の倉庫にある私の部屋。



そして、大好きで大切な仲間。


ぐっすり寝てるわね。

みんなが私の部屋に集合するなんて珍しいわ。




海「……美海…」


寝ぼけた海に笑顔を向ける。

相変わらず可愛い。

久しぶりにみんなを見る気がする。


「おはよ、海」



海「うん…、おは…よ……?

…………え、美海……?」


「えぇ」


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