闇の向こう側で~あなたの進む道~




龍の合図によって一斉に動き出すみんな。


私は昨日言われたように龍の部屋に籠るため早々に行動する。


私が居ても足手まといになりかねない。

ただでさえ、危険なのに、私が足を引っ張る訳にはいかないから。






龍の部屋に籠って数分。

下がガチャガチャと騒ぎ始めた。



始まったのだ。




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