Obscurité de fille -暗闇の少女-

俺と大樹は当然Fクラス。
大樹は族の総長として、俺は…

『あれだ……理事長の知り合いって事でいいんじゃね?』

優輝「…ま、はい、いいでしょう。」

あ、いいんだ?今適当に考えた理由なんだけどな…。



ま、しょうがないかな?
どれも言っちゃいけないことだから。
うん。これは親のせいだっ!俺は悪くないぞっ。


と、あーだこーだと考えているうちに優輝説明は終わっていた……。
そして、教室の前まで来ていた。


……はやくね?
ま、いいか、別に。

< 23 / 65 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop