Obscurité de fille -暗闇の少女-

優輝「ま、明日からはしっかり来いよ。」

赤髪&金髪「はぁーーいっ。」

話が終わったらしく、静かになる。
と思ったら。

金髪「大樹じゃんっ⁉︎なんでいるの⁉︎」

大樹「ま、色々事情があってな。今日からこの学校に通うことになったんだ。
よろしくな。」

赤髪「そうだったんかぁ。大変だなっ。
…って、こいつは?
こいつも今日転入してきたんか?」

『…。』

面倒くせ、なんで話しかけてくんだよ…。
てめぇーらとは関わりたくねーんだよ、こっちは…。
てか、さっさと座れよ、うるせーな。

優輝「てめーら、さっさと座れ。
連さんがキレるだろ。」

『別に怒んねーよ。寝てねぇから。』

まじ、優輝ナイスっ。やっぱ担任が優輝ってのは気がきくな。

優輝「あ、そうですか。
あ、あのすいません、蓮さん。あの5人自己紹介お願いできますか?」

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