腹黒教師の甘い策略

あとがき

ここまで読み進めてくださり、ありがとうございます！雨莉さらさです。
腹黒教師の甘い策略、いかがでしたでしょうか？？少しでも楽しんでいただけていたら幸いです！


この作品は今まで書いたもののなかで、一番タイトルに悩まされた作品です……。最初に(仮)状態で、見せつけて、キスをして。というタイトルで書き進めていたのですが、なんだかしっくりこなくなってきたので、悩みに悩んで、タイトルを変更しました。本棚にいれてくださっていた方は突然の変更に戸惑ったかと思います……すみません！
旧タイトルの方は自分としては気に入っていたタイトルだったので、またどこか機会があれば、使いたいです(*´∇｀*)


そして、聖司をとことん最低な男にしてしまったことに終わった今激しく後悔しています(笑)
もう少し紳士的なところを書けたらよかったなあ、と。でも彼が最低なおかげで、谷崎の優しさなどが目立ったのでそこは「よくやった！聖司！」と言ってやりたいです。
実は今まで書いた作品のなかでも、一位二位を争うほど、聖司はお気に入りです。現実にいたら殴りたくなっちゃいますけどね！


そんな最低な聖司や、香織や、安野先生に背中を押され、谷崎と有沢がくっついた瞬間は書いていてとってもとっても楽しかったです(*^^*)
皆様にも同じように少しでも楽しんでいただけていたら嬉しいです！

それでは、改めて、読んでくださりありがとうございました！






雨莉さらさ.