ジュリエットじゃ終わんない
「え〜と…岸田か、岸田深紅!
偉いぞ!じゃあ早速…
まずは自分の風紀を取り締まってくれ!」
担任の発言に、クラス中が笑い出す。
しくった…
確かにあたしが、イチバン風紀乱してんかも。
だけど。
「岸田さんって、怖い人かと思ってた!
ね、よかったら一緒にゴハン食べない?」
悪くない。
やっぱ頑張んのって、悪くない。
「いーけど…
てか、名前なんだっけ?」
「私は田辺香織!」
「で、私は森穂花。よろしく〜」
2人は同中らしい。
あたしも一応、同中のヤツ居るけど…
クラス違うし、大した面識もナイ。
とりあ、ぼっちじゃなくなったし…
マジトモ作んのも、悪くないかな。
こーやって、ちょっとずつ…
いい方に変わってくと、いーな。
偉いぞ!じゃあ早速…
まずは自分の風紀を取り締まってくれ!」
担任の発言に、クラス中が笑い出す。
しくった…
確かにあたしが、イチバン風紀乱してんかも。
だけど。
「岸田さんって、怖い人かと思ってた!
ね、よかったら一緒にゴハン食べない?」
悪くない。
やっぱ頑張んのって、悪くない。
「いーけど…
てか、名前なんだっけ?」
「私は田辺香織!」
「で、私は森穂花。よろしく〜」
2人は同中らしい。
あたしも一応、同中のヤツ居るけど…
クラス違うし、大した面識もナイ。
とりあ、ぼっちじゃなくなったし…
マジトモ作んのも、悪くないかな。
こーやって、ちょっとずつ…
いい方に変わってくと、いーな。